最近、北京で開催された『2024世界ロボット会議』では、様々なヒューマノイドロボットが展示された。
人間そっくりのヒューマノイドロボットは、技術の進歩により人間と区別がつかないほどに発展し、皮膚の質感まで忠実に再現できるほど技術が進化しているという。
来場者たちは非常にリアルなヒューマノイドロボットに夢中になり、実際に肌に触れたり手を動かしてみるなど、積極的に展示会を楽しんでいたようダ。
そんな中、中国のヒューマノイド展示会場で、リアルなヒューマノイドロボットだと思われていたものが、実際の人間だったという驚きのニュースが注目を集めている。
数体の「ロボット」が、スタッフにメイクを直してもらったり、汗を拭いてもらったりしている様子が目撃されたノダ。
更には、昼食時に会場の裏で昼食を取っている「ロボット」もいたという。
実は、企業側がモデルを雇い、ロボットの演技をさせていたというのが真実である。
人間にロボットの振りをさせるなんて、昭和のギャグ漫画かい!!（笑）
まぁ、無節操に商標登録して、全世界に迷惑をかけるよりは何倍も良いのだが、さすがにダマされる方もどうかと思うゾ。
逆に人間だと見破った者が、堂々と偽ヒューマノイドロボットにセクハラをしなければ良いのだけどネ。
メイク直しや昼食ならまだしも、トイレには行けたのカナ？(◎_◎;)
