今一つ、便利さが理解できないマインナンバーカード。
それを保険証と一体化してしまう「マイナ保険証」と「最大20万円の一時金支給」が、旧Twitterでトレンド入りしていた。
それはTVで「マイナ保険証の利用促進で最大20万円の一時金支給へ……。」というニュースが流れ、マイナ保険証を普及させる為に「一時金を国民に配る」と 勘違い する者が続出したらしい。
記事を読めばわかるコトなのだが、マイナ保険証促進の為に「医療機関」に20万をバラ撒くようである。
オイラにはマイナ保険証の利用を促進させる為に、病院に税金をバラ撒くという理屈が理解できないのだが……。
これでは国民が、保険証とマインナンバーカードを一体化して「マイナ保険証」にしてみよう♪とする気にはならないと思うゾ。
もしかしたら健康保険料を爆上げしたのは、医療機関にバラ撒く20万円の財源にする為だったのカナ?
その上で、医療機関にバラ撒く財源から「中抜き」するツモリだったりして……。
ニュースの「マイナ保険証の利用促進で最大20万円の一時金支給」という報道も、最初から国民に支給されると勘違いさせる目的があったのではないか?
情報弱者なら、未だに「マイナ保険証すれば20万円もらえる」と信じているだろうしネ。
そもそも、厚生労働省のマインナンバーカード利用率は5%未満(2023年11月現在)だったよナ。
自分達が利用していないモノを、よく他人に勧められるモンだ。
本来なら、支持率ド低下の首相に危機感を感じて、もっとマトモな政策を進めるハズなのだが、政党一強時代って怖い時代ダ。
現与党にとって、国民が選挙で 選ぶ政党に選択肢が無い 時代ってのは、良いモノのようである♪( ̄皿 ̄:)