高市首相の台湾有事に関する発言の余波で、国内アーティストの中国公演が続々と中止となっている。
最初の頃は「会場の設備が故障したため」とかでゴマかしていたが、最近は「日本語の曲やＴＶが禁止になった」とか隠さなくなった。
それでも、映画『鬼滅の刃』だけは例外とするヘタレ具合が微笑ましい。
ところで、中国公演中止になって不満をもらす国内アーティストのほとんどが「高市首相の軽率な言動」を批判している。
まぁ、国会中継を見るような人種じゃなから、マスゴミやオオカミ少年の流言飛語を鵜呑みにしてしまったコトも仕方が無いのだろう。
しかし、例え本当に首相が発言していたとしても、中止を決めた国ではなく、日本に文句をたれるのは ダサい ネ。
それにしても、その「高市首相の軽率な言動」を引き出した日本現役の反日党員は、自分達の党が原因であるコトを忘れているのカナ？
そういえば「ウソでも、つき続ければ本当になる」という言葉が隣国には存在したナ。
そもそも 台湾有事でアメリカが攻撃されれば協力する という内容の答弁を、撤回できるハズはない だろうに。
この反日党に先導された情報弱者は、ものの見事に高市首相批判を繰り広げている。
だいたい日本政府が中国での公演を禁止しているワケではないので、首相を批判しても改善されないし、中国に媚びても意味無いゾ。
中国公演が中止になったアーティストも『鬼滅の刃』レベルに売れていれば中止にならなかったのにネ。(^ω^；)
